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サウナで得られる効果!

サウナプラン

サウナには、血行促進やダイエットなどさまざまな効果があります。
また、正しい入り方や頻度を守るとより効果を発揮します。
今回は、サウナで得れれる効果や入り方についてご紹介していきます!

目次


1.血行促進
2.自律神経の調節力を高める
3.肌荒れ・ニキビの改善
4.リラックス効果
5.疲労回復効果
6.ダイエット効果
7.安眠効果
8.効果を発揮するサウナの入り方


1.血行促進

サウナに入ると身体が温まり、全身の血管が広がるため、血行が良くなります!
お風呂でも身体は温まりますが、、、水圧がかかってしまうため、持病がある人や年配の人は負担を感じるかもしれません。しかし、サウナは、身体に水圧をかけることなく、温熱効果だけを得ることができるのです。
また、サウナに入ると血液が通常時の2倍流れると言われており、血行促進につながります。
血行が良くなると、血液や汗とともに疲労物質が排出されるので、肩こりや腰痛などの改善にも効果的です。

2.自律神経の調節力を高める

サウナと冷水浴などの交代浴を行うと、自律神経の改善が期待できます。
サウナで血流が良くなった後に、冷水浴などで血管を収縮する温度刺激を繰り返し行うと、
自律神経の調節力を高めます。自身の器官機能も調節するので、健康的に!

3.肌荒れ・ニキビの改善

サウナに入ると大量に汗をかくため、汗とともに汚れや老廃物が排出されます。
毛穴に詰まった老廃物を放置しておくと、そのなかでアクネ菌が増え、ニキビができてしまいます。
サウナでは大量の汗と一緒にその老廃物が排出されるので、ニキビ予防に効果的!
さらに、血流が良くなるため、酸素や栄養が身体中に巡り、肌が健康な状態になると言われています。

4.リラックス効果

サウナで身体を温めると筋肉のこわばりが解け、リラックス効果を得られます。
不安や緊張があると胸が動悸起こし、全身がこわばってしまうのは、血管の圧迫が原因!
サウナに入ることによって、血管を圧迫していた筋肉がゆるみ、リラックスした状態になります。

5.疲労回復効果

サウナは、スポーツや労働後などの肉体疲労回復にも効果があります。
サウナに入ると血行が良くなるため、体中に酸素や栄養素が行き渡ります。
その結果、細胞が元気になり、エネルギーが再生産されるため、疲労回復効果が期待できます。
お風呂に入り、汗をかきやすくしてから、サウナでたっぷり汗をかくとより疲労回復につながります。

6.ダイエット効果

サウナに入ると脂肪が燃えやすくなるため、ダイエットにも効果的!
体温が38度を超えて熱ストレスを受けると、脂肪を燃やすための褐色脂肪細胞を活発にするHSP(ヒートショックプロテイン)というタンパク質が増加すると言われています。そのため、ダイエット効果を得ることができます!
また、HSPが体内にたくさんあると強い身体になる上、紫外線や肌荒れ、シミ、シワなどのダメージにも有効です。

7.安眠効果

サウナは運動しているときと同じくらいの疲労感が得れるため、ぐっすり眠れるようになります。
またサウナには、深部体温より末梢体温の方が高くなる状態を作り出す作用があります。
人間は、深部体温と末梢体温の差が大きいと眠くなりやすくなるため、安眠効果が得られます。
サウナに入ることによって、通常よりも早い段階で深い睡眠が得られるという調査結果も報告されています。

8.効果を発揮するサウナの入り方

【正しいサウナの入り方について】

1.事前に水分補給をする
2.身体や髪を洗う
3.サウナに5~10分程度入る
4.水風呂に1~2分程度入る
5.サウナから出たら水分補給をする

サウナ室は座る場所によって温度が異なるので、自分に合う場所に座りましょう。
温度は下段の方が低く、上段の方が高いです。
また、サウナに入ると汗をたくさんかき、多くの水分が失われるので、必ず水を一杯飲むように。
汗と一緒にナトリウムやビタミンなども失われるので、スポーツドリンクがおすすめ。
お酒は利尿作用があり、脱水症状を起こすおそれがあるので避けた方が安心。

まとめ

サウナに入ることで得られる効果はたくさんあります!
サウナでの効果を発揮するためには、正しい入り方や頻度を守ることが大切です。
効果や入り方、マナーなどをしっかり理解し、サウナを楽しみましょう!

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