グランピング

ファミリーグランピング【持ち物編】

手ぶらで快適にアウトドア体験ができることで人気のグランピング。

子供とキャンプしてみたいけど、何から始めたらいいかわからない・・・というファミリーでも手軽に始められるアウトドアの入り口です!

「子連れOK」な施設でも、すべての備品を用意しているというわけではなく、赤ちゃんや子供連れだとなかなか「手ぶらで」というわけにはいきません・・・

そこで今回は、赤ちゃんや子供連れファミリーでも安全・快適に楽しむための持ち物をまとめてみました!

 

 


目次

1.日焼け止め・帽子

2.虫除け・虫刺され

3.ウェットティッシュ

4.お茶・水など飲料

5.救急セット・薬

6.お菓子・ミルク・離乳食など

7.子供用食器

8.タオル

9.着替え・おむつ・おしり拭き

10.パジャマ

11.予備の靴・長靴・水遊び用靴など

12.雨具

13.毛布など防寒具

14.水着/水遊び用おむつ

15.懐中電灯

16.虫捕りアミ・カゴ

17.手持ち花火・チャッカマンなど


 

 

1.日焼け止め・帽子

アウトドアがテーマのグランピングなので、多くの施設が自然の中にあります。なので様々なアウトドア・アクティビティーが楽しめます。肌が弱い赤ちゃんや子供には日焼け止めや帽子などの日除け対策は必須ですね。

 

2.虫除け・虫刺され

自然の多い地域にあることの多いグランピング施設では、虫よけ対策も必須ですね。
施設によってある程度対策をしてありますが、個人でも子供用の虫よけスプレーなどで対策をしましょう。
また、虫に刺された時のための虫刺されも必要です。
日焼け対策も兼ねて、夏でも長袖・長ズボンを1セットは用意しておくと安心です。

 

3.ウェットティッシュ

BBQを楽しむことが多いグランピングでは、食事の際に手が汚れることが多いので、ウェットティッシュは必要ですね。
それ以外にも水場が限られる場合も多いので、食事前のお手拭きや汗を拭いたりするのにも使えます。

4.お茶・水など飲料

コンビニやスーパーが近くにない施設もあるので、熱中症対策のためにも数本予備で持っておくと安心です。
ちょっと転んで怪我をした時にも水があると洗えて便利です。

 

5.救急セット・薬

アスレチックや川遊びなど、アウトドアをいろいろ楽しめることの多いグランピングでは、ちょっとした擦り傷・切り傷のために消毒液・絆創膏などを用意しておくと安心ですね。

また、普段飲んでいる薬はもちろん、酔い止め、胃腸薬も念のため持っておくと安心ですね。

 

6.お菓子・ミルク・離乳食など

夕食・朝食付きのグランピング・プランでも、特に子供用のメニューは用意していない施設も多いです。
夕食はBBQという場合も多いので、赤ちゃん用の離乳食・ミルクはもちろん子供用におにぎりやお菓子など、食べられるものを用意しておいてあげると安心です。
施設によっては持ち込みがNGというところもありますので、事前に相談・確認をしておくと良いと思います。

 

7.子供用食器

一般的に、「手ぶらでグランピング」の場合にはBBQ用にショックなども用意されていますが、簡易的なものだったり、深さのないお皿(紙皿)・割り箸ということもあります。

子供が持つと不安定で落としてしまうことも・・・

普段使っているような少し深さがあって小さめの子供用食器と、子供用フォークやお箸を用意しておくといいですね。

 

8.タオル

宿泊用のアメニティーとしてバスタオルやフェイスタオルがお部屋に付いていることが多いですが、川遊びや海遊びで濡れてしまったり、汗を拭いたりする時のために予備のタオルあったほうがいいですね。

 

9.着替え・おむつ・おしり拭き

外遊びが多いグランピングなので、汗をかいたり泥で汚れたりと、着替える機会が多くなる可能性があります。
着替えは余裕を持って多めに用意しましょう!

赤ちゃん用のおむつも施設にはない可能性も高いのです。

普段使い慣れているものを余裕を持って持参するようにしましょう。

靴下も忘れずに!

 

10.パジャマ

普通のホテルでもそうですが、赤ちゃんや子供用のパジャマは用意されていないことが多いです。
自然の多い場所にあるグランピング施設は夏でも朝晩冷え込む場所もあり、また虫対策としても、長袖のパジャマを用意していくといいですね。

 

11.予備の靴・長靴・水遊び用靴など

川遊びや山歩きで、濡れたり泥だらけになってしまうことがあります。洗ってもなかなか一晩では乾かないので、予備の靴を用意しておくと安心です。
底が滑りにくい山歩き用の長靴や、川や海で使える水遊び用の靴を別に用意してもOKです。

 

12.雨具

特に山間のグランピング施設に行く場合には、天候が変わりやすいのでカッパやポンチョなど軽い雨具を用意しておくと安心です。

 

13.毛布など防寒具

自然の多い地域では、夏でも朝晩冷え込んだりすることが多いので、ちょっとした防寒具も用意しておくと安心ですね。
屋外でBBQということが多いので、寒くても大丈夫なようにしておきましょう。

 

14.水着/水遊び用おむつ

川やプール、海などで遊べる場所が近くにあるグランピング施設に行く場合には、水着や水遊び用おむつが必要です。
また、お風呂は施設内または近隣の入浴施設を使える場合にも、おむつの取れていない子供は水遊び用おむつを着用しないと入れない、ということもあるので要確認です。

 

15.懐中電灯

一般的にグランピング用のテントの中にトイレが設置していない場合が多く、近くの個別または共用のトイレを利用することになります。
夜間、寝ている間に子供がトイレに行きたくなった場合に暗いと怖がってしまったり、段差など危ないので懐中電灯があると便利です。

16.虫捕りアミ・カゴ

自然を感じられるグランピング、子供たちには是非とも自然と触れ合ってほしいですよね。
自然といえば虫捕り。アミを持っていろんな虫を捕まえるのもいい経験になるでしょう。
川遊びで魚を捕まえるのにも使えますね。

 

17.手持ち花火・チャッカマンなど

夏の夜に楽しみたいのが、花火ですよね。
手持ち花火であれば持ち込み可能という施設もわりと多いので、事前に問い合わせて確認すると良いと思います。
OKの場合には、点火用のチャッカマン・ろうそくなども忘れずに。
夏のいい思い出になりそうですね。

 

 

まとめ

備えあれば憂い無しです。
特に赤ちゃんや小さな子供連れの場合には、その都度慌てないで済むように用意しておくことが大切ですね。
安心・安全・快適に、グランピングを楽しんで来てくださいね!それではまた!

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