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【初心者必見!!】冬キャンプでの服装の選び方

冬キャンプをしてみたいけど、どんな服装でいけばいいかわからない、、、
今回は、初心者の方に向けて冬キャンプにおける服装やその選び方、重ね着の方法など紹介します。寒さが厳しい冬キャンプはしっかり対策をすれば、あまり寒さを感じずにもっと楽しめますよ!

 

 

 

目次


1.冬キャンプの服で気を付けることって?

2.子供の服装で気を付けること

3.冬キャンプにおすすめなその他の服装


 

 

 

 

 

1.冬キャンプの服で気を付けることって?

寒さが厳しい冬の服装で大切なのは、「重ね着」です。
重ね着をすることで、暖かい空気を溜め込むことができ、体温を外に逃がしません。
重ね着は、下着、中間着、上着で考えます。それぞれ適切な服装があるので、ポイントを抑えることが大切です。
冬キャンプでは、お気に入りの洋服は着ていかないこと。
キャンプでは、汚れる機会が多いからです。せっかくのキャンプで服を汚してしまって、テンションが下がってしまいます。また、冬キャンプでは暖をとるために焚き火をすることが多くなります。その時、火の粉が飛んできて穴があいてしまうことがあるので、注意しましょう。
冬場は朝晩の冷え込みがいっそう激しくなります。寒暖差が大きいので、風邪を引かないようにしっかり防寒しましょう。動いている昼間は汗をかくかもしれませんが、動かない睡眠中は体温がぐっと下がるので、湯たんぽやホットカーペットなどを利用して体を冷やさないようにするのがおすすめです。

2.子供の服装で気を付けること

子供には動きやすい服装を。
子供は冬でも動き回って大人の考えている以上に汗をかくものです。なので着替えを多めに持って行ったり、子供が動き回る昼間は薄手の長袖などで過ごさせ、夜にアウターをしっかり着るなど重ね着を利用したりして、適切な服装を保つことが大切です。
露出しがちな首、手首、足首を温めることが大切です。
子供が寒そうだったら、まずネックウォーマーや手袋などで首、手首、足首から温めてみてください。子供は大人より体温変化が激しいため、ネックウォーマーなど付け外しがしやすいもので体温調節をするのがおすすめです!
重ね着は冬キャンプの服装の大切なポイントですが、あまり重ね着しすぎると動きにくくなってしまいます。子供は活発に動くため、ダウンのベストやヒートテックなどの薄いインナーなどを使い、動きやすく、暖かい服装を心がけるのがいいでしょう。

3.冬キャンプにおすすめの服装

下着ベースレイヤー

下着は蒸れや汗冷えを防ぐために必要で、主に吸湿速乾性に優れたものを着ましょう。
アウトドアブランドから出ている高機能な肌着が一番おすすめです。
金銭的に余裕がない…という方は、ヒートテックなどのアウトドア用ではないインナーを重ね着するのでも大丈夫です。

 

中間着ミドルレイヤー

中間着(ミドルレイヤー)とは、アウターと下着の間に着るウェアのことです。
保温が目的なので、蒸れを防げて温かさを保てるものを選びましょう。おすすめはフリース。
アウトドア用のフリースには保温、吸湿速乾、軽量性やストレッチ性を備えた、他のフリースよりも高機能な素材を使っています。値段は高くなってしまいますがとても快適です♪ 暑いときはアウトレイヤーを脱ぐこともありますし、秋にはミドルレイヤーでも十分に温かいので、1枚は持っておきたいウェアです。

上着アウトレイヤー

上着(アウトレイヤー)は、一番外に着るジャケットのこと。
風や雨、雪から身を守り、中間着の暖かさを保持するために必要です。
最近の防寒ウェアは防水で透湿性のある素材など、機能性が高くなっています。
さらにファッション性も高いのが魅力。
防寒対策をしながら、冬のアウトドアファッションを楽しむことができます。

まとめ

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