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【初心者必見‼︎】グランピングの楽しみ方と持ち物!part2

part1に引き続き紹介していきます!

目次


【初心者向け】グランピングの持ち物

グランピングを楽しむために知っておくべき4つのポイント


【初心者向け】グランピングの持ち物

・グランピングをするなら最低限必要になる持ち物

〜着替え・タオル〜
着替えやタオル類は、旅行の日数分用意しましょう。
大自然の中でのグランピングは、汗をかいたり汚れがついてしまうこともあります。
また、バーベキューなどの臭いがつくこともあるので、さっと着替えられるように準備しておきましょう。
就寝時、自宅と同じようにリラックスしたい場合は、パジャマなども必要です。

〜ビニール袋〜
ビニール袋は汚れた衣服を入れておいたり、ゴミの分別にも使えるので、多めに用意しておくのがおすすめです。
グランピングテント内に用意されていたり受付でもらえる場合もありますが、枚数は限られるので自宅からも持っていくようにしましょう。

〜ランタン・懐中電灯〜
グランピングテント内にも照明は用意されていますが、夜間外へ出る場合はランタンや懐中電灯が必要になります。
とくに、共用トイレを使用する際に必要なので、安全のためにも用意しておきましょう。

〜充電器〜
通常のキャンプとは違い、グランピングテント内にはコンセントがあります。
スマートフォンやカメラの充電器を用意しておけば、バッテリー残量を気にせず使えるので忘れず持って行きましょう。

〜雨具〜
突然天候が崩れても良いように、雨雲も用意しておきましょう。
傘も良いですが、両手があけられるレインコートがあると便利です。

〜救急用品〜
ケガをしたり、環境の変化で体調を崩してしまう可能性もあるので、救急用品は用意してください。
絆創膏や冷却シート、常備薬など、普段自宅でも使用している物を持って行きましょう。
また、持ち物ではありますが、グランピング施設周辺の病院を調べておけば、万一の時も安心です。

グランピングを楽しむために知っておくべき4つのポイント

〜キャンプよりも費用がかかる〜
一般的なキャンプ場が1区画5,000~1万円程度に対し、グランピングは1人あたり2~3万円が相場とかなり高額です。
安く楽しみたい方や大人数での利用を考えている場合、グランピングは向かないかもしれません。
豪華なキャンプを手ぶらで楽しめる分、費用はかかると覚えておきましょう。

〜施設ごとにプラン内容・設備は異なる〜
グランピングのプラン内容や設備は施設ごとに大きく異なります。
たとえば、食事なしの素泊まりプランやアクティビティがセットになっているプラン、プライベートサウナが付いている施設などさまざまです。
グランピングの楽しみ方でもご紹介しましたが、自分が何をしたいか考えて合うプランを選んでください。

〜食材を持ち込む場合は事前に確認が必要〜
食材の持ち込みに関しては禁止している施設もあるので、事前に確認が必要です。
プランの食事だけでは足りないと感じる場合や、晩酌のおつまみ用に食材を持っていきたいといった場合は、念のため施設に確認しましょう。

〜あくまでアウトドアであることを忘れない〜
豪華な食事や快適に過ごせる設備など、グランピングはホテルに宿泊しているような感覚を味わえます。
しかし、あくまでキャンプであることを忘れてはいけません。
自然の中で過ごす分、多少の不便や虫が出てくることもあるので、楽しみ方や持ち物などを工夫して過ごしましょう!

まとめ

今回は、グランピング初心者の方に向けた楽しみ方について紹介しました。
グルメを堪能したり、アクティビティで体を動かしたりと、グランピングの楽しみ方はさまざまです!
初めての場合は「グランピングで何するの?」と疑問に感じるかもしれませんが、自分の好みからプランを組んでみてください。
楽しみ方や必要な持ち物を知っておけば、グランピングの充実度も上がります。
みなさんグランピングを楽しみましょう!

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